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2013年10月
2013年
10月31日

四王寺山
シロダモ
(白だも)
クスモキ科
シロダモ属

葉身は長楕円状
披針形で、先端は
尖り、3行脈が目立つ。
2013年
10月31日
四王寺山
シマカンギク
(島寒菊)
キク科
センニンソウ属

頭花は黄色で
直径約2.5cm。
2013年
10月22日
四王寺山
イナカギク
(田舎菊)
キク科
シオン属

日当たりのよい
山地の林道や林
縁に生える多年草
2013年
10月20日
四王寺山
アキノキリンソウ
(秋の麒麟草)
別名
アワダチソウ
(泡立ち草)
キク科
アキノキリンソウ属

葉は細く、前縁または
鋸歯がある。
2013年
10月10日
四王寺山
アヤマハッカ
(山薄荷)
シソ科
ヤマハッカ属

葉は対生し、長さ3〜
6cm、幅2〜4cmの広卵
形で粗く丸みのある
鋸歯、基部は細くなっ
て葉柄の翼に続く。
2013年
10月03日

太宰府市
四王寺山
ツルメドハギ
(蔓目処萩)
マメ科
ハギ属

茎は基部から地を
はい、葉は狭卵形
または長楕円形。
2013年
10月01日

太宰府市
四王寺山
ノダケ
(野竹)
セリ科
シシウド属

茎は上部で枝を
わけ、高さは1〜
1.5mとなり、茎は
暗紫色を帯びる。
2012年10月
2012年
10月22日
宝満山
オトコヨウゾメ
(男莢迷)
スイカズラ科
ガマズミ属

山野の日当りのよい
ところに生える。
2012年
10月19日

宝満山
シロダモ
(白だも)
クスモキ科
シロダモ属

枝先の葉腋に群がらせる
ように黄褐色の小さな花を
多くつけます。果実が
翌年の秋に熟すので、
花と同時に見られます。
2012年
10月19日

宝満山
キッコウハグマ
(亀甲白熊)
キク科
モミジハグマ属

五角形にみえる小さな
葉を地表面に広げます
常緑です。
2012年
10月19日

宝満山

香需の「需」の
字は本当は
”「草かんむり」に
「需」”ですが、
PC上では表示
できないですね
ナギナタコウジュ
(薙刀香じゅ)
シソ科
ナギナタコウジュ属

秋の山野でまれに
見かける。紫色の花。
花が片方を向いて咲く
2012年
10月13日

宝満山
ナンバンギセル
(南蛮煙管)
ハマウツボ科
ナンバンギセル属

イネ科の単子葉植物
(イネ、ススキなど)の
根に寄生する。寄主の
根から吸収した栄養分に
依存して生育する
2012年
10月13日
宝満山
マルバハギ
(丸葉萩)
マメ科
ハギ属

花序が伸びないので、
葉と同じ長さ以下に
なる点は、本種の
大きな特徴の1つである
2012年
10月13日
宝満山
シナガワハギ
(品川萩)
マメ科
シナガワハギ属

アジア大陸原産の
帰化植物、初めて
東京の品川で発見され
シナガワの名がある。
2012年
10月13日
宝満山
ナガバヤブマオ
(長葉藪麻苧草)
イラクサ科
カラムシ属

茎には4稜がある。
葉は対生し、葉柄は
長い。卵状長楕円形で
基部はくさび形
2012年
10月09日
宝満山
ゴンズイ
(権萃)
ミツバウツギ科
ゴンズイ属

樹皮の模様が、
魚のゴンズイに
似ていることか
2012年
10月09日
宝満山
センブリ
(千振)
リンドウ科
センブリ属

センブリ茶は非常に
苦いことで有名で、
テレビ番組の罰ゲーム
などでよく使用される
2012年
10月09日
宝満山
エゴノキ
(斉ゴ木)
エゴノキ科
エゴノキ属

長さ2cmほどの楕円形で
大きい種子を1個含む。
熟すと果皮は不規則に
破れて種子が露出する。
2012年
10月09日
宝満山
アヤマハッカ
(山薄荷)
シソ科
ヤマハッカ属

ハッカにやや似ていて
香気がなくメンソール
なども採取できないこと
から「ヤマハッカ」と
されたようです
2012年
10月09日
宝満山
アケボノソウ
(曙草)
リンドウ科
センブリ属

白いクリーム色の
5弁花が咲く。
斑点がたくさん
あるのが特徴
2012年
10月09日
宝満山
シラヤマギク
(白山菊)
キク科
シオン属

舌状花が少なく
花弁がまばら。
2012年
10月09日
宝満山
シュウブンソウ
(秋分草)
キク科
シュウブンソウ属

高さ50〜100cm、
主茎は直立し、その
上方から多数の枝が
分かれて斜めに開出する
2012年
10月05日
宝満山
ナワシログミ
(苗代茱萸)
グミ科
グミ属

日本固有種のようです。
高さ2m〜4mほどに
なる常緑の低木です。
2011年10月
2011年
10月31日
宝満山
イヌザンショウ
(犬山椒)
ミカン科
イヌザンショウ属

サンショウと比べると
香りは非常に弱い。幹に
鋭いトゲが互生につく
2011年
10月26日
宝満山
ツリガネニンジン
(釣鐘人参)
キキョウ科
ツリガネニンジン属

分枝はほとんどしない。
茎を切ると乳液がでる。
2011年
10月26日
宝満山
サケバヒヨドリ
(裂葉鵯)
キク科
ヒヨドリバナ属

葉は対生で3深裂し、
さらに裂片も大きい
切れ込みがある
2011年
10月26日
宝満山
ウメバチソウ
(梅鉢草)
ユキノシタ科
ウメバチソウ属

山地や山麓の湿り気の
ある日当たりのよい
ところに生える
2011年
10月26日
宝満山
リンドウ
(竜胆)
リンドウ科
リンドウ属

リンドウが咲く頃に
なると、山は紅葉の
季節となる
2011年
10月24日
宝満山
キッコウハグマ
(亀甲白熊)
キク科
モミジハグマ属

頭花は3個の小花から
なり、先は5つに深裂
する。花冠は白色。
閉鎖花を結ぶことが多い
2011年
10月18日
宝満山
ヒメオトギリソウ
(姫弟切草)
オトギリソウ科
ヒメオトギリ属

おしべの数が10以下なら
コケオトギリソウ、
10〜20なら
ヒメオトギリソウ。
2011年
10月18日
宝満山
ジンジソウ
(人字草)
ユキノシタ科
ユキノシタ属

山地のやや湿った
岩場に生えます。
2011年
10月13日
前砥石山
アキノノゲシ
(秋の野芥子)
キク科
アキノゲシ属

日当たりのよい野原、
荒れ地に生える。
2011年
10月13日
前砥石山
アオハダ
(青肌)
モチノキ科
モチノキ属

主に明るい落葉
広葉樹林中に
生育する。
2011年
10月13日
前砥石山
ミヤマシキミ
(深山樒 )
ミカン科
ミヤマシキミ属

秋にきれいな赤い実が
なるがこれは有毒です。
2011年
10月13日
前砥石山
シラヤマギク
(白山菊)
キク科
シオン属

葉の表面は短毛が
あり、ざらつく。
2011年
10月13日
前砥石山
アキノキリンソウ
(秋の麒麟草)
別名
アワダチソウ
キク科
アキノキリンソウ属

別名をアワダチソウ
といい、花が泡立つ
ように咲くとの意味です
2011年
10月13日
前砥石山
ウメモドキ
(梅擬)
モチノキ科
モチノキ属

赤い実がきれいです。
葉が落ちた後は
ひときわ目立ちます。
2011年
10月13日
前砥石山
シオガマギク
(塩竈菊)
ゴマノハグサ科
シオガマギク属

茎の先に小さな苞葉が
重なり合い,その間に
唇型の長さ 2 センチ
ほどの花をつけます。
2011年
10月13日
前砥石山
タニソバ
(谷蕎麦)
タデ科
タデ属

花は枝先や葉腋に
多数集まってつく
2011年
10月13日
前砥石山
マツカゼソウ
(松風草)
ミカン科
マツカゼソウ属

枝の先に花序を出し,
白い小さな花を
たくさんつけます
2011年
10月11日
宝満山
センブリ
(千振)
リンドウ科
センブリ属

乾燥させたセンブリの
束を白湯の中に
浸して胃腸薬として
利用されます
2011年
10月10日
若杉山
クサアジサイ
(草紫陽花)
ユキノシタ科
クサアジサイ属

たくさんの雄しべが
ついた淡紅色の花が、
茎の先端に多数
集まります
2011年
10月10日
糟屋郡篠栗町
若杉山
オオハンゲ
(大半夏)
サトイモ科
ハンゲ属

葉は 1 〜 4 枚で 3 深裂
します。花茎の先に
肉穂花序をつけます
2011年
10月09日
砥石山
ナギナタコウジュ
(薙刀香需)
シソ科
ナギナタコウジュ属

草地、路傍などに
生える。全体に
強い香気がある
2011年
10月09日
砥石山
アカバナ
(赤花)
アカバナ科
アカバナ属

茎葉は赤みを
帯びることが多い。
2011年
10月09日
砥石山
アケビ
(木通)
キンポウゲ科
アケビ属

熟した果実をそのまま
食べるほか、若葉を
ゆでて、おひたしや
ゴマあえでいただく。
2011年
10月09日
砥石山
ヤクシソウ
(薬師草)
キク科
オニタビラコ属

秋、日当たりの良い
山野で良く分枝した
花茎に黄色い小花を
集合して咲かせる
2011年
10月09日
砥石山
モミジガサ
(紅葉傘)
キク科
コウモリソウ属

茎の先に細い円錐
花序をつくり、白色の
頭花をつける。
2011年
10月08日
砥石山
タカクマヒキオコシ
(高隈引起)
シソ科
ヤマハッカ属

総状花序を出し,
長さ 1 センチくらいの
筒状の青紫色の
花をつけます
2011年
10月08日
砥石山
キバナアキギリ
(黄花秋桐)
シソ科
アキギリ属

山地のやや湿った
林や渓流沿いなどに
生える多年草
2011年
10月08日
砥石山
サラシナショウマ
(晒菜升麻)
キンポウゲ科
サラシナショウマ属

長さ 20 〜 30 センチの
花穂をつけます。
落葉樹林の中や草原に
生えます。
2011年
10月08日
砥石山
タカネハンショウズル
(高嶺半鐘蔓花)
キンポウゲ科
センニンソウ属

萼片の内側は
淡紫色で外側は
無毛で白色
2011年
10月08日
前砥石山
ヨシ
(蘆)
イネ科
ヨシ属

川辺の湿地に
生えています
2011年
10月07日
宝満山
ヨメナ
(嫁菜)
キク科
シオン属

『ヨメナ』の名前は、
嫁さんのように
可愛らしい花という意味?
2011年
10月07日
宝満山
ヤマハッカ
(山薄荷)
シソ科
ヤマハッカ属

群がって生えている
ことが多いので、
存在感があります。
2011年
10月07日
宝満山
オトコエシ
(男郎花)
オミナエシ科
オミナエシ属

山野にごく普通に
生える多年草。
全体に毛が多い
2011年
10月07日
宝満山
アメリカセンダングサ
(亜米利加栴檀草)
キク科
アメリカセンダグサ属

アメリカ原産の
帰化植物。道ばた、
空地に生える。
2011年
10月07日
宝満山
ヒメジソ
(姫紫蘇)
シソ科
イヌコウジュ属

葉が菱形になり、葉の
きよ歯は4〜6対、
がくの先は鈍く、
花軸には毛が少ない
2011年
10月07日
宝満山
ナンキンナナカマド
(南京七竈)
バラ科
ナナカマド属

果実は広楕円形で
先端に萼片が残る。
2011年
10月07日
宝満山
ツリバナ
(吊花)
ニシキギ科
ニシキギ属

果は球形で熟して
5裂すると、朱赤色の
仮種皮に包まれた
種子が現れる。
2011年
10月07日
宝満山
オトコヨウゾメ
(男莢迷)
別名
コネソ
スイカズラ科
ガマズミ属

日当たりのよいところに
生える落葉低木です
2011年
10月01日
頭巾山
アクシバ
(灰汁柴)
ツツジ科
スノキ属

果実は液果で、先端に
萼片が残る
2011年
10月01日
頭巾山
アケボノシュスラン
(曙繻子蘭)
ラン科
シュスラン属

茎は地をはい、上部は
立って5〜10cmになる
葉は下部に4〜5枚く
2011年
10月01日
宝満山
河原谷

花言葉
光を求める
コキンバイザサ
(小金梅笹)
キンバイザサ科
コキンバイザサ属

気をつけていないと
見過ごしてしまう、
地面近くに花を
咲かせる植物です
2011年
10月01日
宝満山
昭和の森
ナンバンギセル
(南蛮煙管)
ハマウツボ科
ナンバンギセル属

寄生植物なので緑の
葉はありません
2011年
10月01日
宝満山
昭和の森
イボクサ
(疣草)
ツユクサ科
イボクサ属

水田、畦、休耕田、
用水路、溜池畔、湿地
などに見られる1年草
2011年
10月01日
頭巾山
ホトトギス
(杜鵑草)
ユリ科
ホトトギス属

鳥のホトトギスの
方は「不如帰」と書く。

タイワンホトトギス
ヤマホトトギス
ヤマジノホトトギス
2011年
10月01日
宝満山
河原谷
レモンエゴマ
(檸檬荏胡麻)
シソ科
シソ属

茎や葉にレモンに
似た芳香がする
2011年
10月01日
宝満山
河原谷
ネナシカズラ
(根無葛)
ネナシカズラ科
ネナシカズラ属

日当たりのよい野や
山の草や低木に
巻つく。茎は太さ
1.5ミリで黄色を帯び
2010年10月
2010年
10月28日
三郡山系
砥石山
コハコベ
(小繁縷)
ナデシコ科
ハコベ属

道端などでよく見かける
植物です
2010年
10月28日
三郡山系
砥石山
ヤナギタデ
(柳蓼)
タデ科
イヌタデ属

葉は細長く、その形を
ヤナギの葉に例えた
2010年
10月28日
三郡山系
砥石山
ヒメムカシヨモギ
(姫昔蓬)
キク科
ムカシヨモギ属

北アメリカ原産の
帰化植物で、日本には
明治時代に渡来した。
2010年
10月28日
三郡山系
砥石山
シロザ
(白藜)
アカザ科
アカザ属

葉、茎が粉を吹いた
ように白っぽく
見えます
2010年
10月28日
三郡山系
砥石山
イヌザンショウ
(犬山椒)
ミカン科
イヌザンショウ属

利用価値がないこと
からこのような名前が
つきました
2010年
10月28日
三郡山系
砥石山
ヌルデ
(白膠木)
ウルシ科
ウルシ属

果実の表面には
ワックスがあり、
果実を集めて手で
揉むと濡れたような
感触がある
2010年
10月28日
三郡山系
砥石山
カラスザンショウ
(烏山椒)
ミカン科
サンショウ属

7月から8月にかけ、
枝先に花序を形成し、
多くの花を密生させる
2010年
10月28日
三郡山系
三郡山縦走路
ソヨゴ
(冬青)
モチノキ科
モチノキ属

和名は風に吹かれた
葉がソヨソヨとそよぐ音
から来ているそうです。
2010年
10月28日
三郡山系
三郡山縦走路
シロモジ
(白文字)
クスノキ科
クロモジ属

高さ3〜5mぐらいの
落葉小高木で、。
2010年
10月28日
三郡山系
前砥石山
コマユミ
(小真弓)
ニシキギ科
ニシキギ属

小さいマユミの意。
2010年
10月28日
砥石山
シロダモ
(白だも)
クスノキ科
シロダモ属

花は黄色で晩秋に咲く。
果実は翌年の秋に熟す。
2010年
10月28日
砥石山
アオツヅラフジ
(青葛藤)
ツヅラフジ科
アオツズラフジ属

深い色になり、
紺色が鮮やかに
2010年
10月28日
砥石山
ガガイモ
(羅摩)
ガガイモ科
ガガイモデ属

葉は対生
2010年
10月28日
砥石山
メマツヨイグサ
(雌待宵草蓼)
アカバナ科
マツヨイグサ属

北アメリカ原産で
明治中期に渡来
しました
2010年
10月28日
砥石山
ハダカホウズキ
(裸溝酸漿)
ナス科
ハダカホウズキ属

秋にかけて、美しい
艶のある赤い実を
葉の脇につける
2010年
10月23日
糸島市
黒磯海岸
ツワブキ
(石蕗 )
キク科
ツワブキ属

海岸の岩上や崖などの
秋を彩る花です
2010年
10月23日
糸島市
黒磯海岸
ハマゴウ
(浜栲)
クマツズラ科
ハマゴウ属

花は、芳香のある
青紫色の花を
円錐花序につける
2010年
10月23日
糸島市
黒磯海岸
ハマナタマメ
(浜鉈豆)
マメ科
ナタマメ属

葉腋から長い柄を出
し、総状に薄桃色の
可愛らしい花
2010年
10月23日
糸島市
黒磯海岸
ダルマギク
(達磨菊)
キク科
シオン属

日本海側の海岸の
岩場に生える。葉の
両面にビロード状の
密毛が生えています
2010年
10月23日
糸島市
黒磯海岸
ホソバワダン
(細葉海菜)
キク科
アゼトウナ属

西日本の海岸の岩場や
礫地に生える多年草
2010年
10月22日
三郡山
ホウライカズラ
(蓬莱葛)
マチン科
ホウライカズラ属

珍しいつる性植物なので
中国の伝説に登場する
蓬莱山にちなんで
つけられた。
2010年
10月22日
砥石山
アカバナ
(赤花)
アカバナ科
アカバナ属

山野の水辺に生える
多年草です
2010年
10月22日
砥石山
ホソバコンギク
(細葉紺菊)
キク科
シオン属

葉は披針形で互生し、
縁には疎らな鋸歯が
あって少しざらつきます
2010年
10月22日
砥石山
イタドリ
(痛取)
タデ科
イタドリ属

地下茎を伸ばして
崩落地などでいち
早く群落を形成する
2010年
10月22日
砥石山
ヤクシソウ
(薬師草)
キク科
オニタビラコ属

葉の基部が茎を抱く
ようについている。切
ると白い乳液を出す。
2010年
10月22日
砥石山
ウド
(独活)
ウコギ科
タラノキ属

ウドの大木」とは,
大きいだけで役に
立たないもののたとえ
2010年
10月22日
砥石山
花期が終わって
います。
ハグロソウ
(沢鵯)
キツネノマゴ科
ハグロソウ属

葉は対生し、長いものは
10cmほど。表面には
毛が散生し
2010年
10月22日
砥石山
キバナアキギリ
(黄花秋桐)
シソ科
アキギリ属

この花の特徴はなんと
いっても花の上部先端
から飛びだした赤紫の
糸のようなもの
2010年
10月22日
砥石山
ノコンギク
(野紺菊)
キク科
シオン属

野に咲く紺色の
菊という意味
2010年
10月22日
砥石山
サラシナショウマ
(晒菜升麻)
キンポウゲ科
サラシナショウマ属

茎の先に15〜30cmの
穂状花序を出し、柄の
ある白い小さな花を
密につける
2010年
10月22日
砥石山
ケシロヨメナ
(毛白嫁菜)
キク科
シオン属

シロヨメナの変種で
比較的最近記載された
ものだそうです。 葉の
裏や茎に毛が多い。
2010年
10月20日
宝満山
内山林道
サネカズラ
(実葛)
別名
ビナンカズラ
(美男葛)

マツブサ科
サネカズラ属

ビナンカズラ(美男葛)
樹皮から採った粘液を
整髪に使った
2010年
10月20日
三郡山
ナギナタコウジュ
(薙刀香儒)
シソ科
ナギナタコウジュ属

花穂の片側に花を
沢山つけ、少し反り
返る。薙刀そのもの姿
2010年
10月20日
宝満山
内山林道
アメリカセンダングサ
(アメリカ栴檀草)
キク科
アメリカセンダグサ属

セーターなどにくっついて
嫌われる「ひっつき虫」
である
2010年
10月20日
宝満山
キクニガナ
(菊苦菜)
キク科
キクニガナ属

根を煎ったものは
コーヒーの代用品
となり。
2010年
10月18日
三郡山
シロバナイヌタデ
(白花犬蓼)
タデ科
イヌタデ属

イヌタデの中で
花が白。
2010年
10月18日
宝満山
センブリ
(千振)
リンドウ科
センブリ属

2年草。 健胃薬
として知られる。
2010年
10月18日
宝満山
ヤマハッカ
(山薄荷)
シソ科
ヤマハッカ属

紫色の穂状の花で彩りを
そえています。群がって
生えていることが多い。
2010年
10月18日
宝満山
コムラサキ
(小紫)
クマツヅラ科
ムラサキシキブ属

葉柄と花柄の付く
位置は少し離れて
出ます。
2010年
10月18日
宝満山
鳥追い峠
レモンエゴマ
(檸檬荏胡麻)
シソ科
シソ属

葉からレモンの
ような香りがする。
2010年
10月18日
宝満山九合目
ナンキンナナカマド
(南京七竈)
バラ科
ナナカマド属

果実はナシ状果。
直径6〜8mm。
赤く熟す。
2010年
10月15日
三郡山
キクイモ
(菊芋)
キク科
ヒマワリ属

地下に小さな芋が
できるのでこの
名前がつきました
2010年
10月15日
三郡山
アレチハナガサ
(荒地花笠)
クマツズラ科
クマツズラ属

南アメリカ原産の
帰化植物で多年草。
2010年
10月13日
三郡山
サクラタデ
(桜蓼)
タデ科
タデ属

花の色や形が桜に良く
似ているのでこの名
がある
2010年
10月13日
三郡山
サイヨウシャジン
(細葉沙参)
キキョウ科
ツリガネニンジン属

細い葉の
ツリガネニンジンの
意味
2010年
10月13日
三郡山
ミヤコグサ
(都草)
マメ科
ミヤコグサ属

近寄ってみると、つるりと
した花は結構美しい
2010年
10月13日
三郡山
ウメバチソウ
(梅鉢草)
ユキノシタ科
ウメバチソウ属

山地帯の湿原に生育する。
2010年
10月13日
三郡山
メドハギ
(筮萩)
マメ科
ハギ属

葉は3小葉を持つ
複葉で、密に
互生する。
2010年
10月13日
三郡山
カワチハギ
(河内萩)
マメ科
ハギ属

母種はマルバハギ、枝や
茎の毛が開出するものを
河内萩として区別する
そうです。
2010年
10月13日
三郡山
花期は過ぎて
います
アマチャズル
(甘茶蔓)
ウリ科
アマチャズル属

林縁などに生える
つる性の多年草
2010年
10月13日
三郡山
アケビ
(木通)
アケビ科
アケビ属

果実が熟すと口を開ける
ところから開け実
2010年
10月13日
三郡山
ナガバヤブマオ
(長葉藪苧麻)
イラクサ科
カラムシ属

3脈の目立つ葉は
対生し、長楕円形で
先は長く尖り、縁に
鋸歯がある。
2010年
10月13日
三郡山
オオチドメ
(大血止め)
セリ科
チドメグサ属

やや湿った判日陰の
場所に生育します。
2010年
10月13日
三郡山
ジンジソウ
(人字草)
ユキノシタ科
ユキノシタ属

下側の2つの花弁が長く、
その様子が人という字に
似ていることから
2010年
10月13日
三郡山
クサアジサイ
(草紫陽花)
ユキノシタ科
クサアジサイ属

草本で紫陽花(アジサイ)
のような花が咲くので
名がついた。
2010年
10月13日
三郡山
サンショウソウ
(山椒草)
イラクサ科
サンショウソウ属

茎は地を這い長さ
10〜30cm分枝して
短毛を密生。
2010年
10月13日
三郡山
オクモミジハグマ
(奥紅葉白熊)
キク科
モミジハグマ属

葉は腎心形又は
円心形で、掌状に
浅裂する。縁には
鋸歯がある。
2010年
10月13日
三郡山
花期が過ぎて
います。
オオウサンショウソウ
(大山椒草)
イラクサ科
オオサンショウソウ属

茎は軟質で地上を
這い、下部の節ごとに
根を出します。
2010年
10月13日
三郡山
シンミズヒキ
(新水引き)
タデ科
タデ属

全草ほとんど毛がない
こと、葉が細長く厚いこと、
花穂の節間が狭く、花が
密集して付く
2010年
10月13日
三郡山
イヌタデ
(犬蓼)
タデ科
イヌタデ属

花弁のように見える
ものは、実は顎で
あり花弁はない。
2010年
10月13日
三郡山
タカネハンショウズル
(高嶺半鐘蔓)
キンポウゲ科
センニンソウ属

可愛い花ですね
2010年
10月13日
三郡山
フサフジウツギ
(房藤空木)
別名
チチブフジウツギ
ニシキフジウツギ
フジウツギ科
フジウツギ属

円錐状花序を出し、
淡紫色の小さい
花を多数つける。
2010年
10月13日
三郡山
アケボノソウ
(曙草)
リンドウ科
センブリ属

黒紫色の斑点を
夜明けの空の月と
星に見立てたため
2010年
10月13日
三郡山
ハナタデ
(花蓼)
別名
ヤブタデ

タデ科
タデ属

よく見れば可愛らしい
色ですね。
2010年
10月13日
三郡山

花期が過ぎて
います。
ツルニガクサ
(蔓苦草)
シソ科
ニガクサ属

蔓になって伸びる
ニガクサの意で
あるが。
2010年
10月13日
三郡山
アオミズ
(青みず)
イラクサ科
ミズ属

葉は長い柄があり、
対生し、卵形で先は
尾状にとがる。あらい
鋸歯があり、3本の
主脈がある
2010年
10月13日
三郡山
ヒメジソ
(姫紫蘇)
シソ科
イヌコウジュ属

葉が菱形になり、葉の
きよ歯は4〜6対
2010年
10月13日
三郡山
イヌコウジュ
(犬香需)
シソ科
イヌコウジュ属

葉は長楕円形で
ヒメジソと区別が
出来る
2010年
10月13日
三郡山
コアカソ
(小赤麻)
イラクサ科
カラムシ属

茎の下部は木質化
、葉は対生です。
2010年
10月13日
三郡山
サケバヒヨドリ
(裂葉鵯)
キク科
ヒヨドリバナ属

葉は生長の良好な個体
では1カ所から3枚づつ
出てあわせて6枚の
対生あるいは輪生の
ように見える。
2010年
10月11日
キリンビール(株)
福岡工場
コスモス園
トキワハゼ
(常盤爆)

ゴマノハグサ科
サギゴケ属

茎の先に下唇が白色に
淡紫色を帯びた小さな
花をまばらにつける。
2010年
10月09日
宝満山
本道寺側
コセンダングサ
(小栴檀草)

キク科
センダングサ属

花は貧相です。普通は
中央部の黄色く見える
筒状花のみです
2010年
10月09日
宝満山
女道
コメナモミ
(小雌菜揉)

キク科
メナモミ属

花の周りに伸びた
ものは5個の総苞片で、
腺毛が密生し粘つ
きます。
2010年
10月09日
宝満山
女道
チャノキ
(茶の木)

ツバキ科
ツバキ属

葉には鋸歯があり、
白い下向きの花を
咲かせる。
2010年
10月09日
宝満山
本道寺側
ボタンクサギ
(牡丹臭木)
別名
ベニバナクサギ

クマツズラ科
クサギ属

観賞用に栽培され、
暖地では野生化
している。
2010年
10月05日
宝満山
正面道
ナワシログミ
(苗代茱萸)
グミ科
グミ属

苗代を作る頃に
果実が実るので
この名がある
2010年
10月01日
宝満山
堤谷登山道
オタカラコウ
(雄宝香)
キク科
メタカラコウ属

花は茎の先端に
枝分かれせず穂状
に咲く。
2010年
10月01日
宝満山
堤谷登山道
ノササゲ
(野大角豆)
マメ科
ノササゲ属

茎は細く長くのびる。
葉は3出複葉で
互生する。
2010年
10月01日
宝満山
本道寺側
ジュズダマ
(数珠玉)
イネ科
ジュズダマ属

子どもの頃から
知っていますね
2010年
10月01日
宝満山
筑紫野市
フジバカマ
(藤袴)
キク科
ヒヨドリバナ属

秋の七草の一つ
葉が三裂するのが
特徴です。
2010年
10月01日
宝満山
本道寺側
シロノセンダングサ
(白の栴檀草)
キク科
センダングサ属

全体の姿は
コセンダングサと
同じであるが白い
舌状花があることで
見分ける
2009年10月
2009年10月29日
宝満山
七合目にて
マルバノホロシ
(丸葉保呂之)
ナス科

果実は球形の
液果で赤く熟す
2009年10月29日
宝満山一合目
ムラサキシキブ
(紫式部)
クマツズラ科
ムササキシキブ属
紫色の綺麗な
果実です。
2009年10月29日
宝満山八合目
ヤブコウジ
(藪柑子)
ヤブコウジ科
綺麗な可愛い
果実ですね
2009年10月29日
宝満山
中宮跡にて
ノコンギク
(野紺菊)
キク科
代表的な野菊です
2009年10月29日
宝満山
中宮跡にて
シマカンギク
(島寒菊)
キク科
(別名)
アブラギク
ハマカンギク
2009年10月20日
宝満山山頂
付近にて
キッコウハグマ
(亀甲白熊)
キク科
モミジハグマ属
可愛い花です
2009年10月20日
宝満山山頂にて
ナギナタコウジュ
(薙刀こうじゅ)
シソ科
名はなぎなた状に
そって咲く花穂に
ちなみます。
2009年10月15日
三郡山にて
アメリカイヌホウズキ
(亜米利加犬酸漿)
ナスビ科
戦後亜米利加より渡来
2009年10月15日
三郡山にて
イタドリ
(虎杖)
タデ科
痛み取りの薬効から
イタドリの名がある
2009年10月15日
三郡山にて
ノササゲ
(野ささげ)
マメ科
豆果は熟すと紫色に
なります。葉は互生し、
三小葉からなります。
2009年10月15日
三郡山にて
ウメバチソウ
(梅鉢草)
ユキノシタ科
花の形が梅鉢紋に
似ています。
2009年10月15日
三郡山にて
オクモミジハグマ
(奥紅葉白熊)
キク科
紅葉みたいな
葉が印象的です。
2009年10月15日
三郡山にて
ジンジソウ
(人字草)
ユキノシタ科
花の形を人の
字に見立てもの
2009年10月15日
三郡山にて
ムベ
(むべ)
アケビ科
(別名)トキワアケビ
2009年10月15日
三郡山にて
アケビ
(木通)
アケビ科
熟すと割れます、
早く食べたいです
2009年10月15日
三郡山にて
タニソバ
(谷蕎麦)
タデ科
谷の渓流沿いに
生える蕎麦の意で
名が付いた
2009年10月15日
三郡山にて
ヒメムカシヨモギ
(姫昔蓬)
キク科
(別名)
テツドウグサ
鉄道沿いに広
がった。
2009年10月15日
三郡山にて
ヤクシソウ
(薬師草)
キク科
茎は直立し
よく枝を分ける
2009年10月15日
三郡山にて
カワラケツメイ
(河原決明)
マメ科
朝咲いて陽が当たると
11時ごろ閉じてしまいます
2009年10月15日
三郡山にて
ホウキキク
(箒菊)
キク科
シオン属
葉は互生
北米からの帰化植物
2009年10月15日
三郡山にて
リンドウ
(竜胆)
リンドウ科
葉は対生し基部は
茎を抱き、花は陽が
当たると雨天や夜は
閉じる
09年10月15日
三郡山にて
ナンバンギセル
(南蛮煙管)
ハマウツ科
(別名)
オモイグサ
ススキの根に
寄生する。
09年10月15日
三郡山
ミヤコグサ
(都草)
マメ科
ミヤコグサ属

花は美しい
09年10月13日
宝満山行者
シロダモ
(白だも)
クスノキ科
晩秋に花に花が咲き
翌年の秋に熟す、花と
果実が同時に見られる
09年10月13日
宝満山林道
タイワンホトトギス
(杜鵑)
ユリ科
花の斑点が
ホトトギスの
胸の斑点模様に
見立てたもの
09年10月13日
宝満山林道
ツワブキ
(石蕗)
キク科
葉は光沢が有り
ツヤブキが転じて
ツワブキの名が
有ります
09年10月07日
宝満山
行者道にて
ナガバヤノネグサ
(長葉矢の根草)
タデ科
名は葉の形を
矢尻に見立てた物
09年10月07日
宝満山行者道
ヤマハッカ
(山薄荷)
シソ科
09年10月05日
宝満山
内山集落にて
フジバカマ
(藤袴)
キク科
秋の七草
野生は少ない内
09年10月05日
宝満山行者道
アケボノソウ
(曙草)
リンドウ科
2年草
山地の湿った所
に咲き、茎は四稜が
有り直立します。
09年10月05日
宝満山行者道
センブリ
(千振)
リンドウ科
胃腸薬として煎じて
服用出来ます
09年10月05日
宝満山行者道
アキノウナギツカニ
(秋の鰻攫)
タデ科
茎に下向きの棘が有り
ウナギでもつかめるたとえが
有ります。
09年10月03日
宝満山キャンプ場
ミヤマタニソバ
(深山谷蕎麦)
タデ科
09年10月03日
宝満山林道
アクシバ
(灰汁柴)
ツツジ科
綺麗な実ですね、
食べれますが
食べたことは
有りません
09年10月01日
宝満山山頂付近
タカクマヒキオコシ
(引起)
シソ科
葉が苦く胃腸薬になる。
本当に苦いです
09年10月01日
宝満山山頂付近
オタカラコウ
(雄宝香)
キク科
よく目立つ花ですね。
09年10月01日
宝満山行者道
シラヤマギク
(白山菊)
キク科
09年10月01日
宝満山山頂付近
ポントクタデ
タデ科
葉は苦く有りません
09年10月01日
宝満山行者道
ツリフネソウ
(釣船草)
ツリフネソウ科
花を船に花柄を
釣り糸に見立てて
こ名が付いています
2009年10月01日
宝満山山頂付近
キツネノマゴ
(狐の孫)
キツネノマゴ科
花びらが白い
キツネノマゴです
09年10月01日
宝満山山頂付近
アケボノソウ
(曙草)
リンドウ科
出合った時は
感激しました。
09年10月01日
宝満山山頂付近
ヌスビトハギ
(盗人萩)
マメ科
豆果は2節有り
種子が1個入る
09年10月01日
宝満山行者道
コメナモミ
キク科
2008年10月
08年10月12日
宝満山九合目
キッコウハグマ
(亀甲羽熊)
キク科
葉の形が亀の甲や
ハート形、肝臓形
色々有るみたい?
雌しべが3本有ります
08年10月03日
宝満山九合目
アキノキリソウ
秋の麒麟草
キク科
08年10月04日
宝満山中宮跡
ツルニンジン
蔓人参
キキョウ科
2007年10月
07年10月07日
宝満山9合目付近
アキノキリンソウ
秋の麒麟草
キク科
07年10月27日
三郡山縦走路にて
紅葉がぼちぼちと
始まっています。
10月28日甘木の
キリンビールにて
たまには家内に
付き合って花見