06月30日
福岡県
糟屋郡
（柿蘭）
ラン科
カキラン属
脈沿いに著しい
縦じわがあり、
基部は短い鞘状に
なって茎を抱く。
06月30日
福岡県
糟屋郡
（岡虎の尾）
サクラソウ科
オカトラノオ属
花序の上部は
垂れる。花冠は
直径約1cmで
深く5裂する。
06月12日
福岡市
ノウゼンカズラキ科
ジャカランダ属
円錐花序に芳香の
する薄紫色の花を
付ける
06月08日
太宰府市
（山法師）
ミズキ科
ヤマボウシ属
高さ5〜10メートル
幹は灰褐色。葉は
対生し、楕円(だえ
ん)形または卵円形
06月08日
太宰府市
（飯子菜）
ゴマノハグサ科
ママコナ属
花は片側だけに
つき、長い筒が
ある。花冠は紅
紫色。
06月08日
太宰府市
（駒繋ぎ）
マメ科
コマツナギ属
馬を繋げるほど
丈夫なことから
06月04日
福岡県
太宰府市
（捩木）
ツツジ科
ネジキ属
直立する幹は
薄い灰色の樹
皮に覆われ、
樹皮は縦に細長
く薄くはがれる
06月20日
糟屋郡
（麒麟草）
ベンケイ科
キリンソウ属
葉は多肉質で長さ
３〜４センチ、サボテンを
イメージさせる様な
概観である。
06月13日
糟屋郡
（苗代苺）
バラ科
キイチゴ属
日当たりの良い傾斜地に
垂れ下がって生育して
いることが多い。茎や
葉など、全体に棘がある
06月13日
糟屋郡
（照葉野茨）
バラ科
バラ属
通常は地面を這い、
あるいは崖などから
垂れ下がって生育する。
葉は7から9小葉から
なり、両面無毛。
06月13日
糟屋郡
（苗代苺）
ツヅラフジ科
アオツヅラフジ属
広卵形から卵状楕円形
葉の形は変化が多く、
浅く３裂するものも
ある。縁は全縁、
葉の両面に毛がある
06月12日
糟屋郡
（水木)
ミズキ科
ミズキ属
階段状に伸びていく
枝ぶりが特徴的
06月12日
糟屋郡
（深山みず)
イラクサ科
ミズバ属
暖帯上部から温帯に
かけての谷筋やなどの
湿った場所に生育する
06月12日
糟屋郡
（姫蟒蛇草）
イラクサ科
ウワバミソ属
茎は無毛で褐色を
帯び、斜めに立ち
上がるか斜面から
垂れ下がる
06月12日
糟屋郡
（半鐘蔓）
キンポウゲ科
センニンソウ属
花は紅紫色をして
います。名前は火事を
知らせる半鐘に似て
いることによりまする。
06月12日
糟屋郡
（白木）
トウダイグサ科
シラキ属
斜面の下部や
谷筋などに
生育している。
06月12日
糟屋郡
（絶滅危惧U類）
（大葉目木）
メギ科
メギ属
湿帯域で人為の
少ない山地の森林下に
生育しています。
日本固有種。
06月12日
糟屋郡
（馬の三葉）
セリ科
ウマノミツバ属
小形の複散形花序を
出し、白色の小さな
花を開く。花弁は５個で
内側に曲がる。
06月12日
糟屋郡
（琉球豆柿）
カキノキ科
カキノキ属
樹皮は灰褐色、
なめらかで皮目が
ある。成木では
縦に浅く裂ける。
06月12日
糟屋郡
（椨）
クス科
タブノキ属
若い枝は緑色で、赤みを
帯びる。芽は丸く
ふくらむ。葉は枝先に
集まる傾向がある
06月12日
糟屋郡
（薄紅葵）
アオイ科
ゼニアオイ属
日本には江戸時代に
渡来した。現在では、
一部で逸出したものが
野生化している。
06月12日
糟屋郡
（小金梅笹）
キンバイザサ科
コキンバザサ属
花期は５〜８月・
１０月。日当たりの
よい草地などに
生える小形の多年草
06月12日
糟屋郡
（靫草）
シソ科
ウツボグサ属
日当たりのよい路傍
野原・丘陵などに
生える多年草です。
06月21日
福岡県
太宰府市
（舌切草）
ガガイモ科
シタキソウ属
海岸近くの山林内に
見られる常緑のつる性
草本。葉は対生し
06月21日
福岡県
太宰府市
（五加）
ウコギ科
ウコギ属
互生、複葉、掌状複葉、
切れ込みあり、鋸歯あり
06月21日
福岡県
太宰府市
（令法）
リョウブ科
リョウブ属
古くから若葉を食用
としたり、乾燥保存し、
飢饉に供えるよう法令で
定めたことから
06月21日
福岡県
太宰府市
（犬黄楊）
モチノキ科
モチノキ属
葉は互生し、長さ
1〜3ｃｍ。両面無毛で
葉の縁には低い
鋸歯があります
06月21日
福岡県
太宰府市
（捩木）
ツツジ科
ネジキ属
樹皮がねじれて
いる意味
06月14日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（靫草）
シソ科
ウツボグサ属
靫というのは，花穂が
弓矢を入れる靫に
似ているためだそうです
06月14日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（下野）
バラ科
シモツケ属
下野の国（栃木県）に
多いからということ
でこの名前になった
06月14日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（沢菊）
別名
ボロギク
（襤褸菊）
キク科
キオン属
野襤褸菊
沢沿いなどの湿り気の
ある場所に生えます
06月14日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（栃葉人参）
ウコギ科
トチバニンジ属
明るい森林の樹林下に
生育する。地下に
横に這う茎がある
06月14日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（溝酸漿）
ゴマノハグサ科
ミゾホウズキ属
湧き水のほとりや溝に
生える、かなり湿った
場所に見られる植物
06月14日
福岡県
糟屋郡
（熊四手）
ガバノキ科
クマシデ属
枝先に新葉の展開と
同時に長い尾状花序を
形成する。夏には長さ
5cmほどの特徴ある
果穂を下垂させる
06月14日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（耽羅蓋木）
ハイノキ科
ハイノキ属
葉の表面は濃緑色
裏面は淡緑白色
両面とも散毛
葉縁は粗く鋭い鋸歯
葉先は急に尾状の鋭尖頭
06月14日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（紅葉瓜の木）
ウリノキ科
ウリノキ属
山地に見られる
落葉低木で大きな
葉が瓜の葉に似る
06月14日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（透田牛蒡）
アブラナ科
イヌガラシ属
果実はコロコロ
とした円柱形
06月14日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（琉球豆柿）
カキノキ科
カキノキ属
暖地の山地に
見られる落葉高木
06月14日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（紅葉烏瓜）
ウリ科
カラスウリ属
日中でも花を開いている
果実は黄色に熟す
06月10日
福岡県
太宰府市
（胡椒の木）
ジンチョウゲ科
ジンチョウゲ属
果実が胡椒のように
辛いから
06月06日
福岡県
太宰府市
（定家葛）
キョウチクトウ科
テイカカズラ属
鎌倉時代の歌人
藤原定家の墓所に
生えていたことに
由来するという
06月06日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（筑紫薮空木）
スイカズラ科
タニウツギ属
はじめ白っぽい色で、
やがて紅色に変わる
06月02日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（秋茱萸）
グミ科
グミ属
落葉低木。樹高は
２〜３ｍ。分枝が多い
樹皮は灰黒色。
06月02日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（蔓紫陽花）
ユキノシタ科
アジサイ属
蔓性のアジサイと
いう意味
06月02日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（筑紫立波草）
シソ科
タツナミソウ属
やや湿気のある道
のふちで見られる
06月02日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（空木）
ウノハナ
ユキノシタ科
ウツギ属
山野の、日当たりの
良いところに普通に
生える
06月02日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（小額空木）
ユキノシタ科
アジサイ属
木の雰囲気がウツギ
（ウツギ属）に似ていて、
ガクが小さいことによる
06月02日
福岡県
糟屋郡
宇美町
（水田平子）
ムラサキ科
キュウリグサ属
ブナ林などの夏緑
広葉樹林の渓流沿いや
谷筋などの水分の多い
場所に生育する。
06月24日
三郡山
（靫草）
シソ科
ウツボクサ属
葉は対生し、
茎の先に紫色の
唇弁花をつける
06月24日
宝満山
三郡山縦走路
（小葉の冬苺）
バラ科
キイチゴ属
常緑蔓性小低木葉
06月24日
宝満山
行者道
別名
ジュウヤク
（十薬）
ドクダミ科
ドクダミ属
毒にも傷みにも有効
独特の臭気がある
06月24日
宝満山
内山林道
（金糸梅）
オトギリソウ科
キンシバイ属
葉は無柄で対生
06月24日
三郡山縦走路
（二人静）
センリョウ科
センリョウ属
残念ですが花期が
過ぎていました。
06月24日
三郡山縦走路
（吸葛）
別名
忍冬
スイカズラ科
スイカズラ属
芳香を放つ。
06月23日
三郡山縦走路
（冬梅）
モチノキ科
モチノキ属
葉は革質で卵状
楕円形、普通全縁で
鋸葉はない
06月24日
宝満山
山頂直下
スイカズラ科
ガマズミ属
落葉低木
シブレは
ガマズミの方言
06月24日
宝満山
正面道
（蔦漆）
ウルシ科
ウルシ属
秋に美しく
紅葉します。
06月22日
宝満山
正面道
（紫式部）
別名
ミムラサキ
コメゴメ
クマツヅラ科
ムラサキシキブ属
葉の表面は濃緑色
裏面は淡緑色毛は
表裏面ともに少ない
06月22日
宝満山
内山林道
（鼠餅）
モクセイ科
イボタノキ属
常緑の小高木で実は
鼠の糞に似ている
06月19日
宝満山
行者道
（丘虎尾）
サクラソウ科
オカトラノオ属
長く伸びた花序を
トラのシッポに
例えたもの
06月19日
宝満山
（舌切草）
別名
マダカスカルジャスミン
ガガイモ科
シタキソウ属
常緑つる植物
06月17日
宝満山
正面道
（一薬草）
イチヤクソウ科
イチヤクソウ属
薬草とされた為に
名がついています
06月16日
宝満山
羅漢道
（白木）
トウダイクサ科
シラキ属
樹皮は灰褐色、
葉は単葉互生。
06月16日
宝満山
山頂にて
（麒麟草）
ベンケイ科
キリンソウ属
別名
セダム
多年生で多肉質
06月16日
宝満山
行者道
（姫女苑）
キク科
ムカシヨモギ属
北アメリカ原産
日本の代表的雑草
06月16日
宝満山
正面道
ワカラン科
シラベル属
06月16日
宝満山
行者道
(疣取木、水蝋の木)
モクセイ科
イボタノキ属
樹皮にイボタロウ虫が
寄生する
06月16日
宝満山
五合目
（雄の万年草）
ベンケイ科
マンネンソウ属
別名
マンネングサ
タカノツメ
岩場に自生
多肉質
06月16日
宝満山
（似我蜂草）
ラン科
クモキリソウ属
山林樹林下に
生える多年草
06月10日
宝満山
二の鳥居
（子持万年草）
ベンケイソウ科
マンネングサ属
葉の横にムカゴを
付けるので子持ち
06月10日
宝満山
（蔓蟻通）
アカネ科
ツルアリドウシ属
花筒の先端は四弁に
分かれ、白い毛が
密生しています
06月10日
宝満山
林道にて
（木立忍冬）
スイカズラ科
スイカズラ属
普通ののスイカズラは毛が
多いがハマニンドウ
には毛が無い
06月10日
宝満山
（犬黄楊）
モチノキ科
イヌツゲ属
常緑の低木
06月10日
宝満山中宮跡
（旗竿）
アブラナ科
ハタザオ属
花弁は四枚
06月08日
宝満山
内山林道
（野胡桃）
別名
ノブノキ
クルミ科
ノグルミ属
葉は奇数羽状複葉で
互生し果穂が直立します
06月08日
宝満山
正面道
（権萃）
ミツバウツギ科
ゴンズイ属
06月08日
宝満山
正面道
（定家葛）
キョウチクトウ科
テイカカズラ属
花はスクリュウみたい
06月08日
宝満山行者道
（薮紫）
クマツジラ科
ムラサキシキブ属
初夏に星状毛に覆われて
目立たない花が咲きます
秋には萼の中から紫色の
果実が出てきます
06月08日
宝満山山頂
（蔓紫陽花）
ユキノシタ科
アジサイ属
大きなも物は
高さが20ｍぐらい
なります
06月08日
宝満山山頂
（山法師）
ミズキ科
ヤマボウシ属
果実は食べられる
06月07日
宝満山
正面林道
（猿取茨）
ユリ科
シオデ属
柏餅のカシワの
代用になります
06月07日
宝満山
正面林道
（浜臭木）
クマツズラ科
ハマクサギ属
匂いが凄いですね
06月07日
宝満山
正面林道
（繁縷）
ナデシコ
ハコベ属
06月07日
宝満山
正面林道
（薮蛇苺）
バラ科
ヘビイチゴ属
食べても毒ではない
06月07日
宝満山
（瘡の王）
（草の黄）
ケシ科
クサノオウ属
皮膚病の一種である
瘡（クサ）の優れた
治療薬です
06月04日
宝満山
（筑紫立浪草）
シソ科
タツナミ属
06月04日
宝満山
（菊葎）
アカネ科
ヤエムグラ属
06月04日
宝満山
正面林道
（胡椒の木）
ジンチョウゲ科
ジンチョウゲ属
06月04日
宝満山
（立浪草）
シソ科
タツナミ属
06月04日
宝満山
（采配蘭）
ラン科
サイハイラン属
少し湿り気が有る所に
見られる多年草
06月04日
宝満山
正面道
（石斛）
ラン科
セッコク属
常緑樹林の樹上や
岩上に着生する多年草
06月04日
宝満山
正面道
（筑紫薮空木）
スイカズラ科
タニウツギ属
06月01日
宝満山
正面道
（紅灯台躑躅）
ツツジ科
ドウダンツツジ属
06月01日
宝満山
正面道
（鎌柄）
バラ科
カマツカ属
06月01日
宝満山
正面道
（鷹の爪）
別名
イモノキ
ウコギ科
タカノツメ属
06月01日
宝満山
正面道
（蔓紫陽花）
ユキノシタ科
アジサイ属
06月01日
宝満山
正面四合目
（大鳴子百合）
ユリ科
ナルコユリ属
ナルコユリや
ミヤマナルコユリに
比べて大型ですね
06月01日
宝満山
正面林道
（空木）
別名
ウノハナ
（卯の花）
ユキノシタ科
♪うの花の匂う
垣根に・・・
06月01日
宝満山
内山集落
（雛桔梗草）
キキョウ科
キキョウ属
北アメリカ原産
帰化植物
宝満山
（山紫陽花）
ユキノシタ科
宝満山
正面道
一合目付近
（大葉の蜻蛉草）
ラン科
ツレサギソウ属
宝満山
正面道
五合目付近
（定家葛）
キョウチクトウ科
歌人の藤原定家に
ちなんでつけられた
もの
宝満山
正面道
一合目付近
（丘虎尾）
サクラソウ科
宝満山山頂
（山法師）
ミズキ科
宝満山
大谷尾根登山道
（小葉の冬苺）
バラ科キイチゴ属
マルバフユイチゴとも
呼ばれています実は
食べることが出来ます
宝満山山頂
（小茄子）
サクラソウ科
宝満山頂上
（地縛り）
キク科
宝満山山頂
（麒麟草）
ベンケイスウ科
宝満山
正面道
一合目付近
イチヤクソウ科
宝満山
竈門神社境内
（山紫陽花）
ユキノシタ科
宝満山
正面道
五合目付近
（吸葛）
スイカズラ科
宝満山山頂
空木
ユキノシタ科
宝満山山頂にて
（耽羅沢蓋木）
ハイノキ科
ハイノキ属
宝満山
宝満山山頂
エゴノキ科
宝満山一合目
ツツジ科
九合目付近
ラン科
八合目付近
耽羅蓋木
ハイノキ科
三合目付近
雪ノ下
ユキノシタ科
二合目付近
ツツジ科
五合目付近
別名ウノハナ
ユキノシタ科
五合目
ゆり科
ナルコユリ属
九合目付近にて
ユリ科
中宮跡付近
シソ科
竈門神社境内
ユキノシタ科